混声六連ランキング

合同曲を振り返って

1959年に設立した東京六大学混声合唱連盟は今年で第57回定期演奏会を迎えることができました。皆様のご支援あってのこと、本当にありがとうございました。

今までの演奏会情報を少しでもデータベースとして残していきたいところです。過去のパンフレットやCDがございましたらご連絡下さい。

合同演奏曲一覧はこちらです。

 

さて、合同演奏曲を眺めてわかったことをご紹介します。(1-57回まで)

◎使用ホールランキング

第1位 東京文化会館大ホール 37回

第2位 東京芸術劇場/東京厚生年金会館大ホール(閉館) 4回

六連の演奏のほとんどは上野の東京文化会館で生み出されていました。近年なって東京芸術劇場で開催されるようになってきています。第58回定演も東京芸術劇場で行われます。

◎合同曲作曲家ランキング

第1位 ヴェルディ 6回

第2位 三善晃/柴田南雄 5回

第3位 ワーグナー 4回

堂々の1位は、ヴェルディ。有名なレクイエムや歌劇アイーダがそれぞれ複数回取り上げられていました。5回中2回が初演だったのが柴田南雄作品、また5回全て田中信昭先生が取り上げており親交の深さが伺えます。

◎合同曲指揮者ランキング

第1位 田中信昭 10回

第2位 山田和樹/浅井敬壹 3回

六連合同指揮は重複されることがあまりないですが、田中先生だけは10回もお願いしていました。東京混声合唱団を設立するなど合唱界の礎を作った方です。また、4回は委嘱初演、六連から新しい曲が生み出されていきました。

第2位には田中信昭先生の後を継ぎ東京混声合唱団の音楽監督に就任し、クラシックの世界でも大活躍中の山田和樹先生。前全日本合唱連盟理事長の浅井敬壹先生がランクイン。

このような素晴らしい指揮者に学べて本当に幸せですね。

 

第58回から更なる新しい時代を六連で作っていきましょう。